マル得!Tシャツデザインの達人

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オリジナルTシャツを作る流れを知ろう

Tシャツは、メーカーがさまざまなデザインを作って市販されています。
ですが、自分が欲しいと思えるものがないという場合には、オリジナルデザインのTシャツを作ってくれるお店に注文してみるのも一つの手段です。
オリジナルTシャツを作るには、まず、業者探しから始めましょう。
近年では、オンラインサイトなどネットを通じて注文ができるため便利です。
業者選びのポイントとして、自社工場があるかどうかという点をチェックしましょう。
注文から制作まで一貫してその業者が担当してくれるほうが料金的にも安くすむ場合があります。
業者を決めた後は、見積もりを出してもらいましょう。
オンラインサイトの場合には、見積もりで数日程度あればメールで見積もり書を送ってもらうことができます。
見積もりの内容に納得できればその後の手続きをしてTシャツの制作をしてもらいましょう。


Tシャツの種類や枚数、印刷に関して印刷を行う場所やサイズや色など決めることになりますが、枚数は多いほうが料金的には割安になる傾向があるため、大量注文をするとお得感があります。
しかし、枚数によって同じ素材、Tシャツを確保できるかという問題もありますので、在庫確認なども大切です。
できれば、安く済ませたいという気持ちからTシャツの安いものを選びがちです。
確かに安いほうが金額的な負担が少ないといえますが、機能性が落ちる傾向がありある程度生地がしっかりとした素材を選んだほうが長持ちします。
人によっては、イベント用として一回着られればいいというようなものなら、安い素材でも問題ありません。
目的や用途によって、判断することが大切です。
印刷方法もいくつかありますが、シルクプリントが主流です。
その他にも、マジックプリントや刺繍、転写などの方法がありそれぞれ特徴があるため気にいった方法を選ぶといいでしょう。


その後の流れとして、デザインの入稿をして修正をするかどうかにもよりますが、修正をする場合には少し納品まで時間がかかります。
納得のいくデザインにするためにも、修正を行いたい場合にはきちんと修正しましょう。
デザインを入稿し、業者から返信された際に確認をして、納得ができたら入稿作業が終了です。
そして、Tシャツの納品を待つのみとなります。
お店にもよりますが、即日から1週間前後かかることもあります。
商品が到着したら、デザイン通りだったか、自分がイメージしたものと合っているかどうかチェックしましょう。
もし、納得がいかないものであったり不良品の場合には返品、交換が可能です。
ただし、業者によっては返品や交換を受け付けないこともあるため注意も必要です。
返品や交換ができる期限がいつまでなのか注意書きもチェックしておきましょう。
支払いは、基本的にクレジットカードや銀行振込が主流です。
代金引換や後払いなど選ぶことができるため自分の好みで選びましょう。

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